合格体験記

ファースト個別に入塾したきっかけは、小学4年生から集団塾に通い始めたが、ほとんど宿題もせず、親も共働きのためフォローすることができませんでした。そのため、最初は併塾という形でファースト個別に入塾しましたが、最終的には子供が集団塾に通うのを嫌がったため、5年生になった時点でファースト個別に1本化しました。
元々、勉強の内容以前に、受験に対するモチベーションもなく、勉強する習慣がなかなか身についていないことが悩みでした。先生と約束した時間に塾に行き、決められた時間勉強するということを本人自らが約束し、実行しているか定期的にフォローしていただきました。
また、受験校の相談にも乗っていただき、結果的に先生にご紹介いただいた学校の1校を本人が気に入り、そこを目指すことが本人のモチベーションアップにつながりました。
結果、6年生の夏休み前に受けた模試の結果を見て、正直愕然とし、このままではいける学校がないとまで覚悟しました。夏休み中は毎日1日中塾で過ごし勉強したことが自信につながったのか、12月まで成績が右肩上がりに上がっていきました。秋には合格は難しいだろうと設定していた学校に合格することができ、半年間本当に頑張ったのだなと実感することができました。

■これから受験に臨む保護者様へメッセージをお送りください！
集団塾に通っている時は、父親のサポートは皆無で母親が働いている我が家では中学受験はやはり無理なのかとあきらめの気持ちが強く、一方で全く勉強していないわが子にいらだち、強く当たってばかりいました。ファースト個別に絞り、先生方が子供の個性に合わせてきめ細かな指導をしてくださったおかげで親は子供の心や体のケアに集中でき、仕事との両立も実現することができました。不安や悩みは一人で抱え込まず、ぜひ受験のプロフェッショナルに相談してみてください。そしてお子さんの成長を温かく見守ってあげてください。