合格体験記

大手集団塾の授業が難しくなり、自宅での学習に限界を感じたため、入塾を決めました。
5年の夏期講習からはファースト個別だけに通うことにしました。定期的な面談の他、成績や取り組み姿勢で心配な時はメールでよく相談させていただきました。偏差値に対して強気の併願プランで臨んだため、1月校全滅しましたが、2月の東京までの10日間で最後受験校の選定し直しから、志望順位の高い学校をあきらめないための併願プラン等、細かく提案いただき、本人のやる気がなくなることなく、2/5まで走りぬくことができました。
手中力が続かず、すぐに眠たくなってしまう息子でしたが、ファースト個別の授業や私立での学習が必要なことはわかっていました。
なかなか態度や成績には結びつきませんでしたが少しずつ安定し、学校によっては過去問に正答率が上がってきて、嬉しそうに話してくれました。直前の1月は先生に相談し、自宅で取り組む課題も行うことで、今の息子としてはやり切ったと思える形で終えることができました。ファースト個別で取り組んだ成功体験から、受験日翌日から中学に向けて、大好きなファースト個別に毎日通っています。このまま勉強の習慣が続くことを願っています。

■これから受験に臨む保護者様へメッセージをお送りください！
最後まで、新アピやイライラがなくなることはありません。我が家の場合は、勉強はファースト個別の授業と自立で行い、自宅では最低限の状況を聞くだけを心がけ、親子ともに喧嘩腰にならないようにしました。「心配事はファースト個別にメールまたは電話」が正解でした。笑顔の日が必ずきますので、不安は子供に向けるのではなく、ファースト個別の先生に頼るのが良いと思います。