合格体験記

高2の秋ごろに部活を引退し、慌てて塾選びを始めました。ファースト個別に入塾する前に、2〜3か所の他塾で親子で面談・説明を受けましたが、娘本人がしっくりこず、通塾には至りませんでした。
映像授業については「理解できている部分まで視聴するのは時間のロス」、また「1科目の受講契約だと他教科の質問は受け付けない」など、柔軟さに欠ける対応が気になっていました。そうした他塾で感じていた不満点をすべてカバーしてくれたことで、ファースト個別への入塾を決めました。
苦手な科目を軸に、個別の質問対応はもちろん、総合型選抜で必要な小論文や志望理由書の添削、さらには併願校対策まで対応してくださったことが決め手でした。
何より、「合格させる」という軸を持って、必要でありながら手つかずだった科目を分析し、「この科目をこの時期に、このスパンで克服させる」といった、娘だけのオリジナルプログラムを立てていただけたことに感謝しています。
入塾前は手つかずだった数学も、指導を受ける中で右肩上がりに成績が伸び、本人も自信を持てるようになりました。
結果としては、学校型推薦方式の小論文とグループ面接で合格をいただくことができました。この形式での受験に必要な知識や「戦い方」についても多くのアドバイスをいただき、精神的にも安定して本番に臨めたことが印象に残っています。

■これから受験に臨む保護者様へメッセージをお送りください！
つい、子どもの成績や日々の振る舞いに小言を言いたくなったり、親子で不穏な空気になってしまうこともあると思います。
でも、ゴールテープを切った瞬間、それまでのすべてが笑い話になります。受験期はずっと続くものではありません。一時的なことだと思って、時にはおいしいものでも食べて、気分転換してください！